ポーランド留学
ヨーロッパの中央に位置するポーランドへ、留学してみませんか?
ポーランド留学のメリット
- ポーランド語、英語で学べる
- 世界各地、特に欧州地域から多くの留学生が集まる
- ヨーロッパの中でも治安が良いといわれている
- 授業料や生活費が比較的リーズナブル
- 国内、ヨーロッパ各地への旅行がしやすい
ポーランドってどんな国?
中東欧に位置しているポーランド共和国は10世紀から約1000年間、激動の歴史を歩んできました。
現在では世界中から多くの留学生が集まり、英語で学ぶことも可能です。
歴史学習・語学留学・国際交流の目的全てを満たす、留学にうってつけの国、ポーランド。
あなたの留学先選びにポーランドという選択肢を追加してみては?
ASAGAOの留学サポート
学校選びのお手伝い
現地最新情報を把握しているスタッフが、あなたに最適な学校選びをお手伝いします。
受験・入学手続きもしっかりサポ―ト
手続きに不安がある方でも安心!日本語・ポーランド語・英語を話すスタッフが出願から受験までしっかりサポートいたします。
出発後も現地での生活をサポート
日本語を話す現地スタッフが、空港での出迎えをはじめ現地での生活に必要な情報の配信や各種手配のサポート等を行います。
留学方法
1年留学(私費留学)
大学に在籍中の方におすすめ。正規課程で勉強する学生の中に、VISITER STUDENTとして一年間留学。
ピアノ留学
クラクフ音楽アカデミーの教授、クラクフ在住日本人ピアニストのサポートのもと、ショパンの生まれた国であるポーランドで、ピアノの腕を磨く留学プログラム。
正規留学
現地の大学に入学し、3年間でポーランドの学士課程であるBachelor Degreeを取得。
オーダーメイド留学
ポーランドへの音楽留学・スポーツ留学・中高生留学・夏季短期留学・語学留学・料理留学、個々のお客様のニーズにご希望にそう形の留学を一からご提案させていただく形の留学。
まずは資料をご覧ください
留学に関する最新情報を収集し、独自にまとめた資料をお申込みいただけます。
ポーランド国内の大学*の基本情報に加え、各大学の入学に必要な条件や言語レベル、英語で学べる学科なども紹介しております。
「留学に興味があるけれど、どうやって大学を選べばいいのかわからない」
「たくさんの大学を一度に比較できる資料が欲しい」
など、大学選びにお悩みの方や留学を検討しているけれど一歩踏み出せない…という方におすすめです。
資料請求は下記のフォームよりお申込みいただけます。
ピアノ留学プログラム
ポーランド在住の日本人ピアニストやクラクフ音楽院にご協力いただき、
ポーランドへの英語&ピアノ留学をご提供しています。
ピアノを勉強されている中高校生以上の方を対象とした国際交流プログラムで、
クラクフ音楽院教授によるピアノ個人指導の他、ご希望に合わせてホームステイや英語レッスン、現地の学校訪問等のアクティビティをオーダーメイドで組み合わせ、短期渡航プログラムを作成いたします。
(2週間~3か月程度を想定)
詳細は、info@asagao.plまでお問い合わせください。
クラクフ音楽院の特徴と魅力
クラクフ音楽院は、ポーランドの古都クラクフの中心部にある音楽院です。
1888年にショパンの元弟子マリセリーナチャトリスカ王女の後援で設立されました。
第2次世界大戦中の1939年~1945年には、ポーランドがドイツナチスの占領下にあったため閉鎖されましたが、ショパン国際ピアノコンクールの優勝者を2名、擁する伝統的な名門校です。
優勝者のみならず、卒業生には数名のショパン国際ピアノコンクール入賞者がいます。
世界的に有名な音楽家であるクシシュトフ・ペンデレツキの母校で、ペンデレツキ自身も15年に渡ってクラクフ音楽院の学長を努めています。
教育方針はとても熱心で、伝統的な音楽を学ぶことができることが魅力です。
プログラム特別講師
クラクフ音楽院でL.ステファンスキ、E.ブコジェムスカ、M.コジアック各教授のピアノクラスで修士号を取得。
その後、ウィーン国立音楽大学大学院でH.グラーフ教授のピアノクラスで学ぶ。
1984年から92年までカナダに滞在し、スーセントマリーのアルゴマ・ユニバーシティ・カレッジでアーティスト・イン・レジデンス、ロンドンのウェスタン・オンタリオ大学音楽学部で助教授として勤務した。
クラクフ音楽院での指揮活動により、芸術博士号、さらにピアノ演奏の博士号を授与された。
1997年よりクラクフ音楽院でピアノクラスを担当し、また、ジェシュフ大学音楽院のピアノ演奏科の学科長を務める。
モスクワのチャイコフスキー国際コンクール、ウィーンのベートーヴェン・コンクール、モントリオールの国際ピアノ・コンクールに参加している。
ワルシャワのF.ショパン全国奨学金コンクール受賞。
国内外(北米、南米)でコンサート活動を行い、ソリスト、室内楽奏者として活躍。
オーストリア、フィンランド、ハンガリー、ポーランドの国際音楽祭に出演。
アメリカのVaghy弦楽四重奏団とコラボレーションしている。
彼のリサイタルは、カナダのCBCアーツ・ナショナル・ラジオで録音されている。
フィンランド、カナダ、マルタ、ブラジルでピアノ講座を開き、2000年からはプワヴィの国際音楽ワークショップで学生や若者を対象に指導を行っている。
若いピアニストのための全国コンクール「パデレフスキの栄冠のために」(2002年)では審査員を務めた。
プログラムコーディネーター
北海道出身。札幌大谷短大音楽科ピアノコース卒業、同短大専攻科ピアノコース修了。学士を取得。
ポーランド国立ペンデルツキ・クラクフ音楽院・大学院卒業、ピアノで修士を取得。現在、同大学院研究生。
これまでにピアノを米本悦子・岡島亜美・浅井智子・石本裕子・大楽勝美・佐藤俊・岡田照幸・ヤヌシュ,スコヴロンの各氏に師事。
数々のピアノコンクール入賞・オーディション合格者演奏会に出演。
2021年ISCARTスイス国際コンクール2台ピアノで室内楽部門(年齢制限なし)1位受賞。
日本クラシック音楽コンクール入選。長万部、大空町アンサンブルクリニック、アトリオン国際室内楽アカデミーマスタークラス修了。
イカール国際室内楽アカデミー受講。
ピアノソロリサイタル・Piano Duoシリーズ他、数々の演奏会に出演。
ポーランドクラクフにて日本技術博物館で行われたTOYOTA博覧会で、YAMAHAが特別に用意したピアノで日本人アーティストとしてショパンを演奏し、在ポーランド日本大使館大使も拝聴される。
指導者として、グレンツェンピアノコンクール指導者賞受賞(全国大会1位)。
日本クラシック音楽コンクール審査員。㈱ヤマハミュージックリテイリング札幌店ピアノ科講師を歴任。
13年間北海道の自身の音楽教室Music Leaf Academyでピアノ指導をし、道外に沢山の音高大受験生の卒業生を輩出。その後ポーランドへ渡波。
現在、ポーランド中心にヨーロッパ・日本で演奏する。
Music Leaf International Piano Academy代表、ポーランド・クラクフ在住ピアニスト。